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最近の自営業にはどのような仕事がある?


 

最近では事業を起こし、自営業を始める方が増えています。
会社勤めにはない自由がある一方で、自己責任を伴うのが自営業です。

また近年ではいろいろなスタイルの自営業が増え、その仕事の種類も多種多様。
いったい、自営業にはどのような種類の仕事があるのでしょうか。

自営業の職種

自営業には、多くの職種が存在します。

【職場があるタイプ】

・喫茶店やラーメン屋などの飲食業
・アパレル、雑貨屋、酒屋・たばこ屋などの小売業
・美容師
・医院、整骨院、接骨院などの病院

以上に紹介した職業は、決まった職場がある自営業の代表例です。
飲食業や小売業であれば、特別な資格を必要とせず始めることができます。
しかし店を開く場所などを確保しなければならず、初期費用がかさんでしまうためリスクのあるものであると言えるでしょう。

【職場を持たないタイプ】

最近ではネットが広く普及し、いわゆる職場を持たない働き方が増えました。

・ネットショップ
ネットショップは業者に頼むと10数万円かかったりしますが、なかには無料で始められるネットショップもあり、リスクを軽減できるものもあります。
オリジナルTシャツやアクセサリーなど、趣味で自作したものを売ることができるので、スキルを持っているならすぐにでも始めることが可能です。

またネットショップであれば、実際に店を持つのとは違い、時間に縛られることがないので、より自由に働くことができると言えるでしょう。

・アフィリエイト
ブログなどを書いて広告収入を得るのがアフェリエイトです。ブログのほかにも、ホームページを作ってそこに記事を書くこともそうですし、最近話題のYouTuberと呼ばれる人たちもアフィリエイトで稼いでいます。
ブログを書くだけであれば、パソコンとネット環境があれば自宅でも旅先でもどこでも仕事をすることができる上に、提出期限などもないので、自由に休みを取ることができるのもアフィリエイトのメリットです。
しかしその反面、いきなり高収入を得ることはできません。
アフィリエイトで稼ぐには、コツコツと長期的に継続してブログやホームページを更新していく必要があります。

・フリーランス
どこの企業にも属さず、個人で仕事を請け負って仕事をするフリーランスも、自営業の一種です。
デザイナーやライターなどに多いスタイルで、自宅やレンタルオフィスなど、自由に職場を選びながら仕事をしています。

バーチャルオフィスで住所を持つ

ネットショップやアフィリエイト、フリーランスで働く人には職場がないため、会社員よりも自由度が高くなります。
反面、取引きなどが必要になったときに、仕事場の住所がないという問題が発生し、自宅住所や個人の電話番号など、個人情報を仕事に使用することになるなどプライバシーの保護が難しくなります。

そのような職場を持たない自営業を始める方にお勧めするのが、バーチャルオフィスの利用です。
バーチャルオフィスでは、住所や電話番号をレンタルすることができます。それにより業務上の取引きをする際の職場の連絡先と、個人の連絡先とを別にすることができるのです。
住所へ送られてきた郵便物や電話を個人の住所や電話に転送することもできるので、業務も滞りなく進めることができるでしょう。

 
業界団体・地域の団体・商工会議所などに登録する

最近では自営業のスタイルもいろいろ多くなりました。会社勤めよりも自由度が高く、また頑張れば頑張るほど収入アップを期待できます。
しかしその分、負うべき責任も大きくなりますので、それなりの覚悟を持って始めるようにしましょう。
 

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